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森湯谷のエドヒガン

東城の三本桜「小奴可の要害桜」に続き「森湯谷のエドヒガン」をご紹介します。
場所はこちらです。

森湯谷のエドヒガン 広島県庄原市東城町森

最寄りの高速は中国自動車道、東城インター、そこから国道314号を北上で約30分です。要害桜を先にみられるなら、そこから続く坂道を約3km進んでいった先になります。ただし、車1台通れる細い道です、遠回りになりますが、国道から迂回していくほうが道はいいです。

桜は道路からは見えない位置にありますので、通り過ぎないよう注意が必要です。

湯谷森のエドヒガンの見ごろについて

東城三本桜のうち「小奴可の要害桜」とこの「湯谷森のエドヒガン」はほぼ同時に満開を迎えるようです。見頃は4月中旬頃ということです。

あともう一つの「千鳥別尺のヤマザクラ」はそれよりも開花が後になりますので(県内の桜で一番開花が遅い)三本桜の満開は同時には見れないのが残念なところです。

実は、千鳥別尺にも立ち寄ってみたのですが、まだまだつぼみの状態・・・。
ともあれ、この湯谷森のエドヒガン、訪問日の2019年4月17日、ほぼ満開でした。

湯森谷のエドヒガンについて

このエドヒガンは、樹高25m、胸高幹囲4.5mを超え広島県内では3番目に大きなエドヒガンとされ、県天然記念物指定のものです。

まず遠巻きに1枚、周囲の杉木立と比べると、このエドヒガンの大きさがわかりやすいかと思います。

根元からは直立しており、まさに天空に突き抜けるかのような、そんな雰囲気の一本桜です。

周囲にはロープが張られていますが、外側をぐるっと一周することができます。

後ろから・・

天気は運よく快晴、やはり桜には青い空が一番です。このエドヒガンのいいところは、桜以外にも周囲のロケーションにもあるなと思いました。

バックには雄大な山並みが見え、鳥のさえずりが響き渡るような、大自然の中に立っているサクラの木といった雰囲気が味わえます。
要害桜は民家や田んぼが広がる里山といったロケーションでしたのでそれとは対照的です。

これだけの巨樹ではありますが、とても繊細な花をつけていました。

湯谷森のエドヒガンは、地権者が地元の自治振興会に寄贈し保護活動が行われているそうです。
桜守なくしてはこの素晴らしい木を見ることはできないということで、こうした取り組みは大変ありがたいことです。

入口付近の説明板によると、エドヒガンは西暦1700年ころ植栽されたことがわかります。ということは、樹齢は300年余りとなりますね。また、当時が農民一揆による動乱の時代であったエピソードなどが紹介されています。

エドヒガンの手前にはこの苗木から育ったのでしょう「湯谷森のエドヒガンのクローン」が植えられています。このエドヒガンが同じように大きくなるのは、西暦2300年ころになるというのでしょうか、気の遠くなる話です。

以上、東城の三本桜のひとつ、湯谷森のエドヒガンの紹介でした。

小奴可の要害桜の様子はこちらからどうぞ、ライトアップの様子も掲載しております。

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