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荒神谷史跡公園(二千年ハス)荒神谷史跡公園の二千年ハス-古代からよみがえる絶景のハス田-島根県出雲市-

中国地方最大級?島根県の蓮の名所

おそらく中国地方では最大級だと思われる「蓮の名所」島根県出雲市にある荒神谷史跡公園の二千年ハスについてご紹介してみたいとおもいます。

荒神谷史跡公園(二千年ハス)島根県出雲市斐川町神庭873−8

荒神谷史跡公園とは?

荒神谷史跡公園がある場所は、1983年に広域農道の建設中、偶然一片の土器が発見されたところです。これは、古墳時代から奈良時代にかけての土器の一種の「須恵器」であることがわかりました。

この付近には古代の集落があったのではないかと推測され、荒神谷遺跡と命名されました。そして、その翌年の発掘調査により多数の銅剣が発掘されました。

公園内には、荒神谷博物館があり、遺跡の発掘の様子、青銅器や古代史にまつわる紹介、展示がなされています。

荒神谷史跡公園の二千年ハス

荒神谷史跡公園内、博物館の奥側に広がる「二千年ハス」は、その名の通り古代のハスの種子から増殖させたもので、もともと、千葉県にある縄文時代の遺跡から丸木船と一緒に出土した種なんです。

またの名を発見者の大賀博士にちなんで「大賀ハス」とも呼ばれます。

二千年ハスは1951年4月、その種子が千葉県検見川から丸木船といっしょに出土した花です。
ここの二千年ハスは、この種子を発見した大賀一郎博士(岡山県出身)が島根県大田市へ送られたものを1988年4月、大田市のご好意により譲り受けたものです。

二千年ハスの種子は、博士の研究では二千年前のものと推定されていましたが、最近アメリカの原子力研究所による放射性炭素の測定から三千年前のものだという説も出ています。

二千年ハスについての解説(一部)

二千年ハスの見ごろと注意点について

二千年ハス見ごろ時期6月中旬から7月下旬
※ただし気候等により前後、開花は午前中

二千年ハスは6月中旬から7月下旬にかけてピンク色の美しい花を咲かせます。

ハスの花ですが、夜間に花が開いてお昼前には閉じてしまうという性質を持っていますので、ハスの花を見に行くなら早朝がいちばんよい時間帯となります。

また季節的な見ごろは6月中旬から開花が始まり、7月下旬頃までとされていますが、その年ごとで結構ばらつきがあるように感じました。

SNSでチェックするか、最盛期に開催される「荒神谷ハスまつり」に合わせていくと良いかもしれません。

今回の訪問はハス祭りの翌週の7月中旬だったのですが、だいぶ散り始めていました。

これは来年再訪問してもいいかなといった状況でした。

荒神谷史跡公園へのアクセス

広島からはまあまあの距離ですが、高速道路のインター(斐川インター)から降りてから現地まで2キロもありませんので、アクセスは非常に良いです。

広島市から高速道路利用で約2時間少々です。

未明に出発、到着は午前6時半というスケジュールでしたが、早朝にもかかわらず、見物客の方も10名そこそこ見えていました。

二千年ハスの開花の様子

やっぱりハス田の広さはとんでもなく広いです。これは博物館前のハス田の様子ですが、この上のほうにも2段目のハス田があります。

二千年ハスを見て一番の感想は、ハスの背丈も花の大きさも「大きい」ということでした。

花びらや額の部分なんか丁寧に造られた美術品のような感じさえします。

訪問時の十数分前には少し雨が降って葉っぱにも水玉がころがっています。

ざっと見た感じ花の半分は散っているみたいでした。

今年は雨があまり降らなかったり、ハス田にザリガニが繁殖してしまったりとベストコンディションとは言えなかったらしいのですが、それでも十分な見ごたえでした。

次回はぜひ満開を狙ってみようかな。

広島県内にあるハスの名所

広島県内にもハスの名所と言われる場所があります。こちらは、寺院というロケーションからとても落ち着いた雰囲気のハスの名所です。

次のリンクから詳細をご覧ください。

ハスは午前中という時間制限付きでなかなか見に行きにくい花の一つですが、その美しは大変魅力です。ぜひ貴重なハスの花をご覧になってみてくださいね!

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