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深入山子供から大人まで楽しめるおススメの深入山-3つの登山道コース詳細-

深入山

2~3時間の登山を楽しみ、ふもとの温泉につかって帰る・・・今回は、そんな大自然の中リフレッシュできる場所のご紹介です。

広島県の北部、安芸太田町、ここに標高1153メートルの、2~3時間で登山を楽しめる「深入山」があります。

南登山口 2020.5.24撮影

このページでは、深入山のたくさんの写真を用いて、Web上で深入山の雰囲気を少しでも感じれるようにと作成しました。

ガスの切れ目からのぞく青空 2021.7.15撮影

初めてこの山に登られる方は、深入山の「登山道の様子」を、また、四季折々の山野草や貴重な花々に興味がおありの方は「季節ごとにまとめたページ」にリンクしていきますので是非ページをめくっていただけると幸いです。

斜面に咲き乱れるオオバギボウシ 2020.8.1撮影

深入山を彩る様々な花

開放感あふれる深入山

場所広島県山県郡安芸太田町大字松原

深入山の魅力

深入山は標高1153メートルのなだらかな独立峰で、南側斜面は木々のほとんどない草原におおわれています。春先に行われる「火入れ」が行われることにより、このキレイな草原が保たれているのです。

春からつつじをはじめ、色とりどりの花が見られるようになり、四季を通じて魅力ある景色が楽しめる山なのです。

夏にはササユリやオオバギボウシなど比較的大型で鮮やかな色合いの花々が

秋には美しい紅葉やススキの絶景などの見どころがあります。

また、山頂はもちろん、随所で見れる周囲の山々の景色も大変開放的で素晴らしいです。周囲には広島・島根両県の最高峰の山も見えますので、是非探してみてください。

安芸太田町の深入山の解説ページは次のリンクからどうぞ

深入山の登山ルートについて

深入山にはいくつかの登山道コースがあるのですが、難易度はそれほど高くないため、山登りが初めてという方でも、おススメできる山です。

一つのルートを往復してもいいし、健脚の方はいちばん大回りのルートを楽しむのもよいでしょう。

ただし、コースによってはややハードと思われる部分もあるので、まずは以下、それぞれのルートについての特徴をご覧ください。

①南登山口ルート

深入山で一番メジャーなルートとして、多くの方に人気なのがこの「南登山口ルート」です。先ほどのグリーンシャワー管理棟の前にある駐車場から正面に見えますので、どなたでもわかりやすい場所に登山口があります。

南登山口から山頂を望む 2021.7.15撮影

南登山口はこの大きな木の看板が目印です。

南登山口道標 2019.10.31撮影

南登山口コースの特徴

  • 終始視界が広がっていて西中国山地の山々が見渡せる絶景
  • 一番人気、このルートを往復する方も多い
  • 赤土に大小の石が散らばり木陰もあまりない、深入山の中でも一番の急登で体力を要すコース

登山口からすぐ急な上り坂の連続です。その反面、振り返るとグリーンシャワー管理棟の駐車場がだんだん小さく見えていき、徐々に視界が広がっていく雰囲気は「山に登っている」感覚を一番味わえると思います。

南登山口序盤の急登 2020.9.15撮影

コース中盤すぎの名所「百畳岩」手前でやや坂道は緩くなります。百畳岩は巨大な一枚岩で岩の上を歩くのにも特に危険はありませんので、一休みして周囲の山々を見渡してみてください。

下の写真でいうと、左上の小高い丘のあたりが「百畳岩」です。右手の駐車場から続いている道が「南登山口ルート」です。

山頂手前から麓を見下ろす 2021.5.16撮影

百畳岩から山頂を望む、山頂への道がくっきりと見えます。

百畳岩から見上げる山頂 2021.4.19撮影

百畳岩からすぐのところに、いこいの村ルート分岐との道標(八合出合)があります。

八合出合 2020.5.24撮影

八合出合から山頂へはもうすぐ!ここから先はさらに大小の岩が散らばっているので、注意して進みましょう。

山頂手前付近 2020.10.19撮影

そして山頂へ、360度の視界が開ける絶景の山頂です。天候のコンディションがよければぜひ山頂でのランチを楽しんでみてください。

深入山山頂 2020.9.15撮影

②林間道ルート

次に林間道ルートです。このルートはその名の通り深入山の西側の樹林帯を通るルートです。南登山口ルートから山頂を経てそのまま林間道を下る方も多いですが、逆に林間道を麓から登ってこられる方も多いです。

林間道コースの特徴

  • コース名の通り、樹林帯が多め、木漏れ陽が心地よいコース
  • 南登山口ルートと比べて距離はあるが坂道は緩やかなため、こちらから登る方も多い
  • ルート中、ふたつの休憩小屋もあり、ゆっくりとハイキングが楽しめる

林間道ルートの入り口は、南登山口から左手に続く道を行きます。

林間道ルート入口 2021.8.7撮影

実は林間道ルートから登ると、急登が南登山口ルートと比べて少ないので、ラクと感じられると思います。木陰も多いルートなので強い日差しの日でも幾分歩きやすいです。

林間道ルートの坂道 2020.9.15撮影

木漏れ日が美しいコースをしばらく登ると、山頂が見渡せる場所に出ます。このポイントは視界が急に開けとても開放的です。秋にはススキが広がります。

西尾根休憩小屋手前 夏の絶景 2020.8.1撮影

ほどなくして「西尾根休憩小屋」が見えてきます。この休憩小屋は天候のコンディションが悪いときなどは、絶好の休憩スペースとなります。

木のテーブルがあるのですが、椅子が足りてないので、座るものを持参されると便利ですね。

西尾根休憩小屋 2020.9.15撮影

西尾根休憩小屋を過ぎますと、ふたたび林間を進みます。やがてたどり着く尾根道をすぎるといよいよ9合目休憩小屋に出ます。

9合目休憩小屋 2020.9.15撮影

この9合目小屋も先の小屋と同様に、休憩スポットとして活用できます。9合目小屋付近の深入山北側に向けての景色もなかなかのものです。

9合目休憩小屋からの眺望 2020.5.24撮影

9合目小屋を過ぎた付近、6月前後にはオレンジ色のレンゲツツジの群生がみられたりもします。ここまでくれば山頂もすぐそこです。

山頂手前のレンゲツツジの群生 2021.5.26撮影

深入山山頂北側は、西中国山地が見渡せるパノラマになっています。

深入山山頂 2020.9.15撮影

③いこいの村ルート

3つ目が「いこいの村ルート」です。いこいの村ルートの登山口は、先のふたつの登山口とは離れた場所にあり、南登山口からは舗装された車道を歩き約20分ほどかかります。

いこいの村ルートの特徴

  • 木で作られた「階段」が多くみられる
  • 南登山口や林間ルートとは離れた場所に登山口がある
  • 林間ルートと組み合わせれば深入山最長のトレイルが楽しめる

いこいの村ルート登山口 2020.7.20撮影

写真のように最初から木でできた階段が続きます。階段があるため、体感的には行程も南登山口ルートより短く感じると思います。

いこいの村ルートの階段 2020.7.20撮影

こちら側は、ちょっぴり異色のコースなのか、一番すれ違う人も少ないと感じます。逆の意味、静かに登ることができるということでもあり、コース中、咲いている花も多く、ゆっくり散策しながら登るのも良いかもしれません。

いこいの村ルートは、山頂手前の八合目出合で南登山口ルートと合流します。

④深入山セラピーロードについて

最後に、登山道ではありませんが、林間コースの麓にある「深入山セラピーロード」についてご紹介します。

森林セラピーとは一歩進んだ森林浴のことで、様々な癒し効果が科学的に検証された「森林浴効果」を得るための活動です。

安芸太田町は「森林セラピー基地」に認定された「セラピーロード」が4つあり、深入山セラピーロードはそのうちの一つです。

深入山セラピーロードの特徴

  • 心身の癒し効果を得られる「セラピーロード」
  • 道も緩やかで歩きやすい、随所にベンチもある
  • 山歩きの楽しみを体験してみたい方にもおススメ

林間コースの麓近くが「深入山セラピーロード」になっており山道ながら足元はキレイに整備されていて歩きやすく、随所にベンチもある快適な小径になっています。

山歩きは初めてという方にもおススメのセラピーロード、詳しい情報は次のリンクをどうぞ。

登山ルートのまとめ

ここまで深入山の3つの登山コースを紹介しましたが、実を言いますと、南登山口ルートは県内の山でも屈指の急坂なのです。それでも人気があるのは登っている終始眺めが良いからでしょうか。

のんびりと、穏やかにハイキングを楽しみたい方は「林間道ルートから登る」のがおススメです。

それとは逆に「登山」という雰囲気を味わうなら南登山口からがおススメ、もちろん、両方を組み合わせて周回するのも面白いです。

また、林間ルートと結ぶことにより、深入山でのロングトレイルルートも楽しめます。

各ルートの距離と所要時間(平均コースタイム)

あくまで目安程度ですが、各コースの片道の所要時間と距離を調べてみました。山歩きの楽しみは人ぞれぞれ、ご自分が楽しみたいスタイルでルートを選んでみてください。

南→山頂片道1.1km50分
南→林間→山頂片道2.8km90分
いこい→山頂片道1.2km60分

付属施設

深入山には登山者がよく訪れる建物がふたつあります。

まず一つ目に「深入山グリーンシャワー」深入山の駐車場のすぐそばにある緑色の屋根の建物です。

ここには、レクリエーション施設、オートキャンプ場や公認グラウンドゴルフ場の利用案内や受付があるほか、お土産物販売や公衆トイレも設置されています。

オートキャンプ場は実際に予約して利用してみましたので、深入山の麓でのキャンプを検討されている方はチェックしてみてください。

いこいの村ひろしま

ふたつ目がこの「いこいの村ひろしま」という施設、いこいの村は宿泊施設を備えた建物で、日帰り入浴ができる温泉があります。

住所広島県山県郡安芸太田町大字松原1番地1

日帰り入浴

いこいの村ひろしまは、2020年7月11日(土)よりキレイになって再オープンしました、日帰り入浴も可となっています!

受付時間11:00~19:00
入浴時間11:00~20:00
料金大人500円
小人(小学生)300円
幼児(1歳未満のぞく)200円
※営業時間は季節によって異なる場合あり

深入山へのアクセス

最後に深入山へのアクセスをご案内します。

広島方面から高速道路利用中国自動車道「戸河内インター」から191号線を島根県方面へ約30分
県道利用※広島県道41号線(湯来・湯の山温泉街道)を北上、戸河内インターより191号線入り約30分
島根方面から浜田市、益田市それぞれ191号線、186号線を広島方面に向け、約1時間ほど。

※広島市の西部、佐伯区、廿日市方面なら県道を利用する方法もあります。 

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