今回ご紹介するのは秋には黄色に染まるイチョウの木が美しい客人神社です。
客人神社は広島市佐伯区湯来町にある神社ですが、秋になると、石段を上ったすぐにある2本のイチョウの木が競うように黄金色の葉を付け、やがて散った葉は、黄色の絨毯のような風景を見せてくれます。
客人神社の住所とアクセス
住所 広島市佐伯区湯来町大字葛原589
広島市内方面からは五日市方面から湯来町へと続く県道41号線を上り、魚切ダムの先を国道433号線に入ります。
イチョウの木が美しい客人神社の4キロ先にも同じ名前の神社があるので、ナビで行く際は要注意!
黄金色に輝く客人神社に参拝!
石段の下から境内を向って右側に坂道が続いているので、そこから登ってみます。
イチョウはだいぶ散ってしまっているようでしたが、その黄色い葉が地面を覆っていてこれもまたキレイでした。
イチョウの葉で埋め尽くされる境内へ続く坂道。
坂道を登りきるとちょうど向こうから日が差してきて、まさに黄金色の世界という雰囲気でした。
神社にもお参りして・・
風が吹くと散ってくるイチョウの葉がまた趣きアリ!
遠目に見ると若干土も見えていますが。
樹の真下あたりは葉っぱでいっぱいです。
この素晴らしいイチョウの木、以前はライトアップも行っていたらしいです。
いつか再び、宵闇に浮かび上がるイチョウを見てみたいものですね。