もくじ
おしらせ!(大温室リニューアル)
平成28年2月から修繕工事を行っておりました大温室は、平成30年3月3日にリニューアルオープンしました!以前と比べ、通路が立体的に施され、まるで空中散歩のように温室内を楽しむことができるようになりました!
バオバブの木もある中四国最大級の大温室
広島市植物公園は、瀬戸内海国立公園を一望する高台にあって、大温室を始め、いくつもの温室や花壇、ばら園など一年中花が楽しめる公園です。
遊具広場には「ザイルクライミング」というロープをつかんで登って行く遊具と、何種類かのスプリングの遊具があって、家族そろって楽しむことができます。
夏休みなどは、週末夜間開園していたり、冬季にはライトアップが行われたり、イベントも多く行われています。
正面のゲートの先には、両サイドに季節の花々がきれいに咲いています。春夏秋冬と年5~6回植え付けを行っているそうです。
植物公園のメインともいえるのがこの大温室です。本当に大きな建物で、天井までかなりの高さがあります。
ところどころに植物の豆知識のボードが設置されています。
サボテン温室・ベゴニア温室など植物ごとの温室があるぞ
こちらはサボテン温室、大温室を囲むように、サボテン温室・ハスの温室、ベゴニア温室などいろいろなテーマの温室があります。
こちらはハス温室、ハスの葉は、成長して大きくなると、子供が上に乗ることもできるとか!
子どもたちに人気の遊具広場
子供たちにはお待ちかねの遊具広場。ザイルクライミングというロープをつかんで登って行く遊具と、何種類かのスプリングの遊具がありました。
気軽に利用できるレストランが便利!
植物公園内には食事のできるお店が二つあります。写真は「森のレストラン」定番メニューを食券で購入する形式の大きな食堂です。
もう一つは「森のカフェ」パスタ、カレー、ピザなどの洋食などのカフェメニューが楽しめます。
なお「森のレストラン」は閑散時には休業することがあるそうです。
もちろん園内は飲食も可能、芝生広場にもベンチが設置されているので、お弁当持参もいいですね。
なお「森のレストラン」は閑散時には休業することがあるそうです。
もちろん園内は飲食も可能、芝生広場にもベンチが設置されているので、お弁当持参もいいですね。
展望台からは宮島も見渡せる
レストランで食事後、展望台に登ってみました。
展望台は小高い丘の上にあり、かなりの坂道でしたが、上からの眺めは最高で広島湾や宮島も見渡せます。
夜間開園で昼とは違った植物の様子を観察しよう
こちらは夏季に行われる「夜間開園」の様子、期間限定で夜の植物公園を楽しめます。夜になるとこんなにも雰囲気が違うものですね。夜にしか咲かない貴重な花も見ることができました。夜間開園の詳しい日程は公式サイトにて確認できます。