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広島城址公園-桜とお堀と石垣と-広島城址公園で和の美しさを極めたお花見体験を-

広島城址公園

こちらでも紹介しています「広島市中央公園」

その北側の広島城のお堀に囲まれた付近が「広島城址公園」と呼ばれているエリアです。

広島観光のルートにもよく選ばれる定番の観光地ですが、お城を取り囲むように桜並木が連なり、お花見の季節は大変美しい桜の名所としても有名です。

広島城広島市中区基町21−1

今回はせっかくですので、桜の満開の季節の写真を交えてご紹介してみたいと思います。

広島城でお花見を-お堀の西側ゾーン-

お花見シーズンで特に桜のよく見えるスポットはいくつかあります。

そのうちの一つが、城のお堀の外側になります西側からの眺望です。

そばを交通量も多い国道54号線が走りますが、幅の広い歩道であるため、幹線道路沿いの歩道といった感じはありません。

そこに約300メートルにわたり桜並木が続いています。

のんびり散歩する人、写真を撮っている人、お弁当を広げて花見を楽しまれる人などさまざまでした。

歩道沿いにもたくさん桜がありますが、お堀の向こう側も桜並木が連なっています。

遊覧船が浮かんでいるのも見えますが、春は「お花見遊覧船」夏には「納涼遊覧船」秋には「紅葉遊覧船」と季節ごとに美しい景色を堪能できるようになっています。

遊覧船について詳しくは次のサイトをご覧ください。

またお堀の西側からの眺めは、広島城が一番よく見えるポイントとしてもおススメです。

広島城の北側のエリア

もう一つのオススメはお城のすぐそば、北側付近です。

ここも満開の桜を楽しむお花見客でたくさん。

こちら側に来るには広島城の南側「二の丸跡」から回り込む必要があります。

途中さっきのお堀の西側を振り返ってみると・・・きれいな桜並木が続いていたのがわかります。

広島城天守閣とゆかりの人物

広島城の天守からの眺めを一目見ようと、花見シーズンは入城に待ち時間ができるほどだっとという話も聞きます、訪問時は多くのお客さんはいたものの、列ができるほどではありませんでした。

ところで、広島城の中は毛利輝元が築城してから、福島正則、浅野長晟と歴代のお城ゆかりの人物と共に歴史を紹介する博物館になっています。

広島藩初代藩主の「浅野長晟」、2019年は長晟が広島城に入城して400年の節目に当たるとのことで県が主体となり「浅野氏広島城入城400年記念事業」としてスポットがあてられています。

当サイトでは、浅野長晟ゆかりの神社として広島市東区二葉の里にある「饒津神社」もとりあげています。

やっぱりお城と桜は最高の組み合わせだった

話がそれてしまいましたが、花見シーズンと広島城という組み合わせもなかなか良いものでした。

やはり、桜の花がお城という和の風景に溶け込み一層際立っていたのと、この石垣やお堀との組み合わせが大変素晴らしかったです!

広島を中心とした地域で、広島城以外にもお花見のできるスポットを多数掲載しています。こちらもあわせてどうぞっ!

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