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金言寺の大イチョウかやぶき屋根のお寺がステキな金言寺で大イチョウの紅葉を楽しむ

金言寺の大イチョウ

島根県の紅葉、イチョウの名所

金言寺は広島県庄原市の北側に隣接する町、島根県の奥出雲町にある寺院です。

このお寺は、かやぶき屋根の本堂が周囲の景観に映え、そばには、高さが約33メートル、幹まわり6メートルもある大きなイチョウの木があります。

樹齢は700年と伝えられていますが、一説によると、金言寺が開かれた西暦1300年ころに庭先に置いた碁盤から芽が出たという伝説が残っています。

最盛期にはライトアップも行われ、側にある水田にイチョウの木が鏡のように映し出され、闇夜に照らし出されたイチョウの姿を観賞することができます。

金言寺の大イチョウ

住所島根県仁多郡奥出雲町大馬木1060

定番の鑑賞スポットから

お寺の本堂を通り過ぎ正面向かって右側に進むと、定番の鑑賞スポットに回れます。

定番の鑑賞スポットからの一枚。実は訪問は11月の初旬だったのですが、10月末がピークだったとのこと。

しかし、今からは落葉した落ち葉が黄色いじゅうたんのように広がり、それもまたキレイだとのこと。

温かみのある雰囲気が心地良い、かやぶき屋根の本堂

かやぶき屋根の本堂にもイチョウの葉っぱが降り積もっています。

温かみのある雰囲気のかやぶき屋根は、維持管理がなかなか大変なんだとか。

半分くらいは落葉してるでしょうか、落ち葉の色もなかなか味があってよいです。

落葉した雰囲気を楽しめるのもイチョウの木ならでは!

落ち葉は散っていきますが、葉の付き方の繊細さとか、生命力を感じるイチョウの木です。

青空に浮かび上がるイチョウの木

陽が当たってくると透かされた葉が鮮やかに浮かび上がります。

田んぼも落ち葉カラーに染まる!

生命力みなぎるイチョウの木

巨木をしっかりと支える幹。

根元からはたくさん青葉が出ていました。たぶん実(銀杏)から芽吹いた葉っぱでしょうか。すごい生命力!

木の周辺はこのようにイチョウの葉のじゅうたんのようです。金言寺の大イチョウも以前と比べると口コミで有名になってきつつあり、シーズン中は多くの方が訪れる名所になっているそうです。

素晴らしいイチョウの木を見ることができました。

いつかライトアップのイチョウも見てみたいものです。

スケジュールなどの確認は、奥出雲町公式観光ガイドからどうぞ。

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