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三瓶山島根県の名峰「大山隠岐国立公園三瓶山」中でも比較的難易度の低い2つのルートを登ってみました。

皆さんこんにちは、今日は島根県にあります「三瓶山」に登った様子をご紹介したいと思います。
三瓶山は、大山隠岐国立公園内にあり、中国地方でも有数の山の1つで「日本二百名山」にも選定されています。

三瓶山登山ルート選定

事前に調べた結果、山頂へのルートは次の5つが主なものとなります。

1、姫逃池ルート(山頂まで約110分)

三瓶山の北側に位置する「三瓶自然館」近くの駐車場からスタートするコース。

2、名号ルート(山頂まで約120分)

同じく三瓶山の北側、三瓶青少年交流の家付近からスタートするコース。

3、西の原ルート(山頂まで約130分)

三瓶山の西側、天然記念物「定めの松」で有名な西の原を起点にするルート。

4、女夫松(めおとまつ)ルート(山頂まで約60分)

三瓶山の南側「三瓶温泉」付近からのコース。

5、東の原ルート(山頂まで60分)

三瓶観光リフトのそばの登山道を登るコース、もちろんリフトを使用してもOK。麓に最近オープンした「岩見ワイナリー」もある。

6、縦走ルート(4時間~6時間)

三瓶山の5つのピーク、男三瓶、女三瓶、太平山、孫三瓶、子三瓶を回る縦走コース。

縦走コースは中級者以上のコースとされ、男三瓶から女三瓶間が崩落しており危険箇所となっているほか、主に南側のルートが夏季は笹薮で藪漕ぎ状態となっていこと、足場もよろしくないという事で、初心者にはあまりお勧めできないルートのようです。

今回は姫逃池ルートと名号ルートを8の字に回るアレンジコース

今回は、一番初心者向けといえる「姫逃池ルート」をちょっとアレンジして「名号ルート」を自然遊歩道経由で8の字に回ってみることにしました。

コース詳細はYAMAPでもご紹介しています。

姫逃池の駐車場とトイレ

車は姫逃池の駐車場においてスタートです。この駐車場は以前北之原キャンプ場で「星空観察会」があったときに利用した駐車場です。

駐車台数も数十台分くらいはある大きな駐車場になります。またトイレは奥に見える建物の右手にあります。

登山道入り口から姫逃池ルートへ

登山道は駐車場入ってすぐ左手にあります。

標高は600メートルからのスタートです。

男三瓶の山頂が1126メートルですのでその差、526メートルの高低差があるという事になりますね。

スタートしてからすぐ、木々のこぼれ日に癒されます。

高低差526メートルに対し距離は2300メートル、平均勾配は約13度、そこそこの急登もありそうですね。

登り始めてすぐ、オレンジ色の花が群生していました。

これもオレンジ色の可憐な花。

自然遊歩道分岐

山裾をトラバースする「自然遊歩道」への分岐地点。ここを左に進みます。

自然遊歩道はひっそりとした森でした。

砂防堤の上の横切り・・・

竜の頭みたいな倒木を発見。

しばらく進んでいくと・・・

名号コースに合流

名号コースに出ます。

名号コースは登るにつれ道幅も狭くなり、最期のほうは急登でかなり足を上げないと進めない箇所も多かったです。

しかし、危険と思わせるほどの場面はありませんでした。

細めのつづら折れがずいぶん続きますが、最期のほうはビューが現れます。

遠くには集落の建物もちらほら見えます。

標高1,000メートルオーバー、頂上まであと少し!

写真ではわかりずらいですが、下のほうから木の根っこをつかみながらよじ登りました。

山頂近くの平坦な小径。

三瓶山(男三瓶)山頂へ

ついにゴールが見えてきました。きれいな草原の丘を見るとこれまでの苦労が吹っ飛んだ気になります。

銀明水の看板、本当はここが水場になっているそうなのですが、草が生い茂っていてよくわかりませんでした。

山頂避難小屋。

視界を遮る木々はなし!とても開放的な山頂です。

天空へ続くかのような階段を上っていきます。

途中咲いていたオオバギボウシ。

そして到着、山頂!

三瓶山一等三角点

山頂の一角にある「山頂神社」

山頂からのビュー、霞んでよく見えませんでしたが、日本海もきっと見えているはずです。

そして山頂にてお昼ごはん。

余ったお湯で食後はコーヒーをいただきながら山頂の雰囲気を味わいます。

もう少し山頂付近を散策してみます。

山頂に設けられたデッキからの眺め、ここはかなりの強風が下から吹き上げていました。

帽子が飛ばないように注意!

向こう側の尾根は地層や岩がむき出しになっていたりて結構険しそうです。

姫逃池ルートから下山

そろそろ下山です。姫逃池コースから下ります。

こちらのコースは先の名号コースよりかは山頂付近はやさしめです。

通過した範囲では、倒木が1本。

木製の階段は若干朽ちている部分もあるのであまり荷重をかけないほうが無難。

それ以外は特に気になる場面はありませんでした。

自然遊歩道から名号ルートへ

自然遊歩道と合流し、再び名号ルートへ。

ラストの山裾部分、平坦なほぼ道路のような道です。

下山

姫逃池コース入り口に戻ってきました。

北ノ原キャンプ場にチェックイン

この日はそのまま北ノ原キャンプ場にチェックインします。

一泊のソロキャンも楽しみながら・・

翌朝は比婆山連峰へ向かう予定でしたが、台風が接近しているため、三瓶山を周遊して岐路につくことにしました。

西の原からみた三瓶山。開放的な草原をバックに雄大に広がる山並みが美しかったです。

東の原、ここにはリフトがあり「太平山」まで気軽に登ることができます。

麓には、最近オープンしたワイナリーがあります。

三瓶山登山「姫逃池コース」と「名号コース」を登ってみて

以上、三瓶山の「姫逃池コース」と「名号コース」のご紹介でした。

このコースは大きな危険箇所もなく初心者の私でも楽しんで登ることができました。

気づきですが、やはり三瓶山はもともと火山ということで、溶岩石状の小石が多くころころと滑りやすいです。

特に名号コースの山頂付近は狭く急ですので、下りだとかなり神経を使うかもしれません。

山頂はご紹介しましたようにとても広々していますし、避難小屋、デッキ、整備されたたくさんのベンチなどもあり、とても楽しく過ごすことができました。

ではまた次の登山でお会いしましょう。最後までご覧いただきありがとうございました。

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三瓶山にお寄せいただいたコメントです

  1. アバター UMIKO より:

    先週三瓶山に行きました。自宅から2時間半程かかる為運転手兼わたしの見守りを兼ねて?息子と一緒に。。。
    このところ山に行くと雨模様(ずぶ濡れになったことはありませんが)が続いていましたが今回はバッチリ快晴☀️素晴らしい眺望でした。
    わたし達は東の原からリフト使用して半時計周りにお鉢巡り?周回しました。
    時計周りだと登りがキツいと小耳に挟んだ為でしたが、半時計周りは当然ですが後半戦の下りが超キツく足が悲鳴を上げてました
    初めての三瓶山でしたが整備された静かな林道あり、険しい岩登りあり、陽に光る笹畑?あり、様々な表情があり本当に山と自然を堪能できた山行でした❣️

    • UMIKO様こんばんは、
      周回ルートされたんですね!三瓶山ってルートがいくつもあって選定にとっても悩んだ記憶があります。
      なるほど、時計回りか反時計回りかでだいぶ違ってくるようですね。

      光る笹畑、あの雰囲気私は好きです。参考になるコメントありがとうございました。

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