広島市中心部からすぐ、遊具充実の都市公園

千田公園は、広島市中区にある公園です。広島市でも中心部から近い場所に位置し、周辺には大きなマンションが立ち並んでいたりするような環境です。

しかし、大きさは十分！野球などができるグラウンドや広場があるほか、ローラー式のすべり台やアスレチックも充実している公園なんです！

今回は中区の「広島市総合健康センター」に所用があったついでに「千田公園」で遊んできましたのでその様子をご紹介していきます。

千田公園

千田公園の様子はこんなでした

公園を入ってすぐの様子です。
街中の公園らしく、通路はしっかりと舗装されています。

てっぺんからは、このように2本のすべり台が設置されていますよ。

見た目は大きいですが、角度が緩やかなため、そこまでスピードは出ません。

すべり台を滑り降りたところからは、このようなアスレチックコースが続いています。

スレチックは、そこまで本格的なものでなく、比較的安全な作りになっていました。

小さなお子さんでもそれなりに楽しめると思います。

公園の西側には、木製の遊具や砂場、ブランコなどもありました。

東側には、大きなグラウンドがあります、周囲を囲むようにジョギングコースも設けられています。

隣接する健康科学館もおすすめ

今回は、健康科学館もあわせて遊んでみたのですが、わが子（2歳）は公園のアスレチックのほうがお気に入りのようでした。

健康科学館は、からだの仕組みなどを子ども向けに開設する資料館です。

5歳くらいのお子さんからだと、幼稚園などで教わることとリンクして楽しめるかもしれませんね。

健康科学館の様子は次からどうぞ。

中国地方おでかけしようねっと

健康科学館

健康科学館は広島市中区にあるからだのことに関する資料館です。からだの臓器を、大きな模型にした展示がなされていて、楽しみながら、健康やからだの仕組みに対する学習をすることができます。健康科学館は、単体の建物ではなくて、広島市総合健康センタービルの５階にあります。建物の外見では、どこにあるのか、ちょっと分かりづらいです。展示ホールに入ると最初にあるのが、赤く光る心臓コーナーです。室内には、妙にリアルな心臓の音が響いています。人体骨格模型などのコーナーもあり、幼児にはちょっと怖いかもしれませんね。...